管工事施工管理技士を受験する方へ
国家資格の管工事施工管理技士には、1級と2級が存在します。
受験資格は以下のとおり
↓↓↓ ☆一級管工事施工管理技士☆
↓↓↓ ☆2級管工事施工管理技士☆
高卒の方について記述します。
まずは2級管工事施工管理技士
受験資格が、普通高校卒の方は4年半、工業高校卒で3年間の実務経験が必要となります。
個人的には、妥当な経験年数だと思います。
現場で3年(または4年半)働いて受験する。だいたい仕事が理解できるようになってから更に踏み込んで勉強して受験する。ってことは良いことだと思います。
経験が浅いと問題のイメージが湧きませんからね。
こんなもんでしょう。
で、問題の1級管工事の経験年数です。
普通高卒で11年半、工業高校10年必要になります。
とてつもなく長いですよね。
高校出てすぐ建設業界に入った人でも30歳近くなっています。
長すぎです。
まぁ、ごちゃごちゃ言ってもこの部分が改正になることはありませんが。
大卒の方については後述します。
で、何が言いたいかというと。
施工管理技士全般に言えることですが、勉強する内容は1級も2級も変わらないってことです。
2級受かる人は1級も受かります。
これは間違いないと思います。
特に1次試験は、1級も2級もほとんど同じです。
問題数が違うくらいでしょうか?
同じ勉強するなら1級のがいいですよね。
と、私は思います。
建設業界の会社では資格手当というものが付く場合が多いですよね。1級だと月5千円で2級だと3千円とか。
受験資格があるなら絶対に2級をすっとばして1級を受けてください。
同じ勉強を何回もするのは苦行ですよね。
特に大卒の方は、受験資格の経験年数が2級で1年半(工学部1年)、1級で4年半(工学部3年)、工学部の方だと、たった2年しか差がありません。
一発で1級受けたほうが絶対良いです。
1次試験は、ほぼ2級と同等なわけだし、2次試験は記述だけど「出題される問題の半分は毎年同じ」なんです。
合格点が60点ですから、丸暗記でほぼ合格できます。
難しく考えなくても大丈夫です。
1級か2級かどっち受けようかなって迷ってる方の参考になれば幸いです。
まずは1次試験をパスしてください。
これはもう暗記としか言いようがありません。
これまた毎年半分は同じような問題です。
ちなみに私は土木、建築、管、造園の1級を持っています。
頭脳レベルは並みの下といったところです笑
それでも取れてしまうのは、全部の施工管理技士の問題が似通ってるからです。
常識があって根気のある人は、間違いなく誰でも受かる資格だと思っています。
(勉強しなくても受かるようなものではありませんが)
アドバイスもできる範囲でしますんで、メールか書き込みからお願いします。
あ、すべて無料です。警戒しなくても大丈夫です笑
ただの暇つぶしみたいなもんなんで(本音はフォロワーが欲しいだけ)
次はみんなが困ってる1級管工事の2次「経験記述」について書いていこうと思います。
(書き方の例を上げようと思います。このまま書けば合格ってレベルの精度です。不人気ブログなんで同じこと書けば合格しますよ)
アクセスまってまーす。
ステンレス製(SUS444)水槽の処分について
建物の改修に伴い、使わなくなったステンレス製の水槽
処分したいところなんだけど、工事のお金が足りなくて放置
誰かほしい?笑
ステンレスって売れそうなイメージかもしれないけど、解体~スクラップ屋までの運搬なんかを入れると赤字になっちゃいます。
この水槽、重さでいうと、ざっと500キロくらいでしょうか?
ステンレスの売価が120~130円/kgってとこなんで、売っても6万円ってとこです。
意外と安いですよね。
ステンレスが高騰したら盗まれるのかな?笑
以上ひとりごとでした。
エアコンのよくある故障とかなんとかかんとか
エアコンからの異臭、水漏れ、水滴がつく、エラーがでた
などのことは、だいたいユーザー自身で対処できるもんです。
業者に来てもらう前に僕に問い合わせしてみてください。
症状でだいたい判断しますんで。
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